初めてご利用になる観光のお客様と事業所様へ
限定の朝ごはん・ぱん屋・食堂までお越しになる方法として、下記の登山や渋峠駐車場からヒュッテ専用の送迎車にて直接ヒュッテまでこれます。また限定パンが売りの場合でも、食堂メニューのぱんセットは多めにご用意しております。※朝食・送迎等については下記に記載しております。登山でお越しの方は、絶景見ながらゆったり朝ごはんプランも利用できます。※9:00~10:00は、ランチ準備の為、朝食予約の方以外は店内は入店は出来ません。9時前にご利用の方は、朝ごはんがお勧めです。
駐車場や営業情報について
※平日でものぞき駐車は狭く込み合います。また渋峠駐車場は広く下記のヒュッテ専用送迎車にてもお越しになれます。
お越しのお客様へ、他の事業所のパンフレットによっては案内やヒュッテの記載が無い物や、個人と企業のサイトによっては、パン屋さんの情報が更新されず、誤った過去の情報等が掲載されている場合がございます。注意して下さい。(※グーグルマップ・Yahooマップ・他社パンフレット・個人のサイトや動画・過去の雑誌等)対策として、最新の情報はヒュッテホームページに掲載しております。各事業所の方も、ご確認の上お客様へご案内を申し上げます。 またご不明な点がございましたら、ヒュッテまで直接お問い合わせください。
登山でお越しのお客様へ
渋峠登山道・所要時間35分
渋峠駐車場・公衆トイレあり・朝日や北アルプス・富士山を見ながら来れます。渋峠が霧の時でも山頂が晴れて雲海が見れ。特に日の出前は、関東平野の雲海が、むらさき色になり壮大です。また櫻井君の朝活で登ってきた場所です。
横手山登山道・所要時間50分
のぞき駐車場・駐車場付近の施設トイレ・志賀高原を一望でき滝雲が見れて夕日が綺麗です。
送迎にてお越しのお客様へ
環境整備協力金にご協力頂いたお客様は、渋峠駐車場より往復送迎をしております。内容は下記に記載しております。
家族にお年寄りの方がおられる場合は、安心して食堂まで来れます。環境整備協力金は、ヒュッテ到着後券売機にて購入をお願いします。
①・②の送迎の協力金は・大人1000円
①ランチの送迎 渋峠駐車場よりヒュッテへ
送迎時間 10:00~12:30まで
最終の送迎下山時間は13:30です。
②朝ごはんの送迎又は朝活登山 (予約制)
パンと喫茶の送迎時間 朝~8:30まで
ご予約は1ヶ月前より、ぱんの焼き上がりは8時前後です。
朝ごはんをご利用の方は、パンが焼けるまではヒュッテ内にて休憩も出来ます。また山頂の景色を独り占め出来ます。ゆったりと8組限定になります。
当日は渋峠駐車場到着後、ヒュッテまで電話をして下さい。
☎0269-34-2430
渋峠駐車場までの所要時間は、草津温泉35分・万座温泉15分・軽井沢1時間20分・湯田中50分になります。
環境整備協力金ついて
これまでの環境整備協力金の使用については、玄関の車いす昇降機・多目的トイレ・トイレ階段の昇降機・私道の整備・トイレ浄化槽のろ過材。トイレ等の修繕に使用しました。今後はヒュッテ内外の修繕等に利用します。
令和7年、支援金を利用して聴覚に障害があるお客様にも対応した食券番号がモニターにて表示される食券機を導入しました。
①と②のプラン送迎場所は、慰霊碑のある渋峠の駐車場へ車を駐車から電話をして下さい。送迎後、ヒュッテ内の券売機又はレジにて協力金をお願いします。
ヒュッテの山岳支援活動について
令和4年は先代からの支援金も使い、ヒュッテ駐車場内に大型ヘリが着陸できる緊急のヘリポートを作りました。大型医療ヘリや救助ヘリ用で、環境省と営林署・電波塔管理者から申請と許可をいただき完成。オールシーズン対応で、ヘリが着陸できるようにPB100圧雪車と雪上車にもなる搬送車用のキャタピラ付きのクボタUTV車輛も導入しました。このヘリポートは、群馬と長野両県での火山や自然災害・多重事故・遭難等で、救助・救護者が複数になった場合の対策として、ヒュッテの施設も使用して救助と治療が出来る様に設計しました。横手山は、標高が高く雲海になりやすく火山の影響もなく緊急時の遭難と山岳事故等の救護専用でヘリも給油できるように設計。今期は負傷者用の簡易ベットも6セット導入しました。ドクターヘリは、能力的に標高2000mには登れず、高地特有の課題はまだ沢山あります。※このヘリポートは緊急用で通常は駐車場になっており一般のヘリは着陸できません。
遭難防止対策・救助の活動と、おこみんの森を守る子供たちが苗の育成や環境学習の(ご静養地でもある広大な志賀高原スキー場で自然保護と森林再生に取り組む)AB森と育苗プロジェクトへも寄付をしました。
※おこみんとは、今年6年、那須ご静養地にて話題になった志賀高原のキャラクターです。
私道を利用する業者様へ
渋峠よりヒュッテまでの道路利用について、工事車両利用は進入は7月から利用できます。近年、無断で進入され重機等によって道路が破損し修繕もされず困っております。前回の破損被害がで600万程かかり、工事や作業等で無断で侵入した場合は警察に通報と修繕費の請求をいたします。工事による使用に関しては、営林署へ使用許可の届け出をお願いします。なお工事申請許可書が無い場合は利用できません。